ご要望に合わせて最適な商品をご提案します

松戸大栄青果とこれまでお取引のあったお客様への提案事例をご紹介いたします。

• 目玉商品とセール品で顧客を取り戻したいCASE:1 他店との差別化を図るスーパーマーケット
• 日本全国で同じ味を提供したいCASE:2 多店舗展開を図る割烹居酒屋
• 最適な品種を安価に、少しだけ仕入れたいCASE:3 小ロット仕入を希望の中華料理店
• ブランド野菜や希少野菜、新品種、珍しい野菜を仕入れたいCASE:4 こだわりで差別化している料亭
• 安くて品質のよい野菜を大量に納品して欲しいCASE:5 低価格勝負の定食屋
• 不作の年でも安定して野菜を仕入れたいCASE:6 キャベツに悩むとんかつ屋
• 予算にあわせて必要な量の野菜を継続的に確保したいCASE:7介護施設の給食センター

Case:1他店との差別化を図るスーパーマーケット

A社は地域密着のスーパーマーケットとして長年経営してきました。しかし、近隣に大型のショッピングセンターの開店が相次いだことにより、業績はここ数年下降気味でした。
A社の強みは精肉であり、長年培った仕入ルートを最大限に活用して仕入れる精肉は質が良くおいしいとお客様の支持を受けています。しかしながら、青果に関してはその質と価格両面で見劣りする内容でした。
A社は青果売り場の充実を図りお客様を呼び戻そうとしていましたが、なかなか良い卸業者に巡り会うことができませんでした。市場の情報をタイムリーに伝えてくれる業者がおらず、他店と差別化できるような目玉商品や珍しい商品を供給することができずにいました。
そんな中、松戸大栄青果にA社から相談がありました。
当社では、産地情報を元にした精度の高い予想価格や、値ごろ感のあるアウトレット商品等を提案しました。
その結果、A社は近隣のスーパーマーケットや大型ショッピングセンターに流れた顧客を少しずつ取り戻すことに成功しています。今では、青果を求めて来店するお客様も増えたと聞いています。
セール品も大量に安定して仕入れることができるため、早い時間に売り切れになってお客様をがっかりさせることも少なくなったと喜ばれています。

Case:2多店舗展開を図る割烹居酒屋

B社は京都で創業した京料理を比較的リーズナブルな価格で提供する割烹居酒屋です。京料理の繊細な味を東京の人にも味わってもらいたいと、東京都内に出店を決めました。しかし、京野菜などの本店で使用している食材が安定的に調達できず、また仕入れ価格も高いという悩みを抱えていました。その結果、本店とは違う食材で料理を提供せざるを得ないという状況が続いていました。
そんな中、松戸大栄青果にご相談がありました。当社では京野菜を初めとした地域のブランド野菜の独自の仕入ルートを構築しています。産地から直送で納品できる体制も整えています。
B社に対しては、ご注文を受けてから最適な産地を当社で選定し、産地から直接店舗に納品する形で納品を行っています。
無駄な流通を省くことで、量・価格・質、共に安定した仕入が可能になり、本店と同じ味で料理を提供できると喜んでいただいています。B社では、さらに東京近郊に新店舗を出店する計画があるようです。「新店舗を出店できるのも、本店と同じ品質の野菜を安定的に仕入れられるようになったおかげだ」という有り難いお言葉を頂戴しております。

Case:3小ロット仕入れを行いたい中華料理店

C店は千葉県内にある中華料理のお店です。
ご主人は探究心の旺盛な方で、伝統的なメニュー以外にも様々なメニューを開発し、名物になっています。開店以来のおつきあいで、長ねぎやキャベツなど大量に使用されるものを中心に納品してきました。
そのご主人は、ある時、トマトを使ったメニューを考案し、新たなメニューに加えていました。当社の納品担当者がトマトはどうやって入手しているのかと尋ねると、「量が少ないからスーパーに行って買ってきているよ。」というお応えでした。
当社では、量が少なくてもお届けできることを説明し、また、使用されていたトマトが熱を加えるのに適さない品種であったため、加熱食用のトマトをご紹介しました。
結果、スーパーに行くよりも安く仕入れられ、また、最適な品種のものを使用することができたと喜んでいただきました。
松戸大栄青果では、小売りサイズの小ロット品でもお届けいたします。

Case:4こだわりで差別化している料亭

D店は東京にある料亭です。お客様は常連の方が多く、また舌が肥えた食通の方も多いのが特徴です。
店主は、お客様を飽きさせないよう、また本物の味を提供できるように、特に魚には力を入れていて、休みがあると全国各地の漁港に足を運ぶほど熱心な方です。
野菜にもこだわりをもっており、旬の最高に美味しい野菜を求めていらっしゃいます。
当社とお付き合いさせていただいてから、各地のブランド野菜のご注文を受けますが、我々の持つネットワークを駆使し、希少な野菜でもご期待に添えるものを納品しています。
また時折、当社が持つ情報から、美味しい野菜を提案し、喜ばれています。先日も珍しいネギをご紹介したところ、前菜に使ったらお客様の評判がとてもよかったと喜んでいただきました。
松戸大栄青果では、ブランド野菜や希少野菜を独自のネットワークを駆使して仕入れることが可能です。
また、そのネットワークから得た新品種や隠れた美味しい野菜の情報を提供いたします。

Case:5低価格勝負の定食屋

E社は低価格が売りの定食屋を経営しています。ターゲットは若い人ですが、健康志向の高まりもあり、揚げ物や肉中心のメニューばかりではなく、最近では野菜がメインのメニューも伸びているそうです。
保管が比較的容易な肉類などはまとめて仕入れることでコストダウンを図っていますが、野菜はそういうわけにはいかず、仕入原価が高めになるのが悩みの種でした。当社に相談があったのは、安くて品質のよい野菜を大量に納品して欲しいという依頼でした。
そこで、当社では輸入野菜をおすすめいたしました。産地が明確で残留農薬の心配のないものを厳選して納品することになりました。
松戸大栄青果では、お客様のニーズに合わせて、低価格かつ安全な輸入野菜を納品することも可能です。

Case:6キャベツに悩むとんかつ屋

F店は12店舗のとんかつ屋を営んでいます。開店以来、ご飯・お味噌汁・キャベツはおかわりし放題で、とんかつの味はもちろんのこと、サービスの良さで愛されているお店です。
キャベツは葉物野菜の中でも価格変動が大きいアイテムです。特に不作の時には値段は跳ね上がります。F店でも不作の年に当たるたびに、大量に消費するキャベツの仕入れに頭を悩ませていました。
そこでロット数が多いこともあり、当社から年間契約のご提案をしました。
その都度の価格ではなく、一定の価格で仕入れを行う契約です。それからキャベツが不作の年でも、仕入れに頭を悩ますことは無くなったと喜んでいただいています。もちろん不作の時に供給が滞ることがないよう、十分な量を確保して納品させていただいています。
松戸大栄青果は、安定価格で安定供給を行う体制を整えています。

Case:7介護施設の給食センター

G社は介護施設を運営しています。毎日3食、入居者の食事を施設内の給食センターで作っています。
メニューは専属の栄養士が栄養バランスを考えて決定しますが、一定の予算内で仕入れを行わなければならず、献立通りに仕入れを行うと、予算オーバーになることもしばしばあるということでした。
そんな時に当社にご相談いただき、お取引が始まりました。
その時々で最も経済性の高い産地の野菜をピックアップし、予算内で必要な分量がそろえられるように工夫をして納品しております。
予算のばらつきが無くなったと、お客様には喜んでいただいています。
松戸大栄青果は、多くのネットワークを駆使し、最適な商品をそろえ、安定的に納品するノウハウを持っております。